県内で震度4を観測したのは7月9日以来。
地震の影響で、九州自動車道熊本ー松橋インターチェンジ間が通行止めになった。 続きを読む
わたしも考えが変わったの。そして、それって大切なことだと思うの。
その見事な女性らしい身体のカーヴを武器のようにアピールするわけでなく、あの娘らが、ビキニの様な服装でおヘソを出してストリートを闊歩している。ビーチやプールが近くにあるリゾートでもないのに、若い男たちはサンダルを履き、ステテコ姿で繁華街のデパートを出入りしている。下駄履きのバンカラ、着流しの遊び人、腹巻き姿の労務者も今は見かけないというのにである。続きを読む
心を人々の寄せ、国民とともに歩み続けてこられた天皇陛下の『お気持ちの表明』
象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(平成28年8月8日)
続きを読む戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。
私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。
本日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。
即位以来,私は国事行為を行うと共に,日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を,日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として,これを守り続ける責任に深く思いを致し,更に日々新たになる日本と世界の中にあって,日本の皇室が,いかに伝統を現代に生かし,いきいきとして社会に内在し,人々の期待に応えていくかを考えつつ,今日に至っています。
そのような中,何年か前のことになりますが,2度の外科手術を受け,加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から,これから先,従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合,どのように身を処していくことが,国にとり,国民にとり,また,私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき,考えるようになりました。既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮する時,これまでのように,全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが,難しくなるのではないかと案じています。
私が天皇の位についてから,ほぼ28年,この
間 私は,我が国における多くの喜びの時,また悲しみの時を,人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして,何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが,同時に事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において,日本の各地,とりわけ遠隔の地や島々への旅も,私は天皇の象徴的行為として,大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め,これまで私が皇后と共に行 って来たほぼ全国に及ぶ旅は,国内のどこにおいても,その地域を愛し,その共同体を地道に支える市井 の人々のあることを私に認識させ,私がこの認識をもって,天皇として大切な,国民を思い,国民のために祈るという務めを,人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは,幸せなことでした。
天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い
殯 の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀 に関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように,憲法の
下 ,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。国民の理解を得られることを,切に願っています。
熊本の夏。と言っていいムンムンする暑さだ。お祭りの後の会場を帰宅するときにムワッとした感じだ。
そうした午後でも、早朝は気持ちがいい。人間が過ごしやすいと思うのだから、人間以外も同じだろう。
今朝はカラスが何度もダンダンと、体育館の窓や天井にぶつかっていた。不思議な行動だと思っていたところ、トイレの暗がりから大きなムカデが出てきた。
かつて児玉さんが撃退した大ムカデと同じタイプ。黒い体に赤い頭。ゾロリぞろりとした足取りで、入口脇にブルーシートで誂えた、行為スペースに潜り込んでしまった。
写真があるので苦手だったら、続きを開かないで下さい。 続きを読む
地震発生直後から、お世話になっている避難所ともお別れだ。
朝食のパンの支給も、明朝(7日、日曜日)で終了する。夕食のお弁当は8月13日、土曜日まで。8月14日のうちに、道具を片付けておいてくださいと決まった。15日には、朝から市役所からの本部の撤退、体育館の清掃になる。
ソフトバンクからの無料Wi-Fiサービスと、auからのモバイルの充電サービスも、閉鎖日以前に回収されるだろう。 続きを読む
今年度の江津湖花火大会は中止
がんばろう!熊本、をテーマに第39回火の国まつりが8月5日、6日に開催された。今日は夕方に大雨注意報は出ていますが、幸い雨は降らないで初日を終えたようです。今年度は花火大会はありませんが、菊池の花火大会は行われました。
総踊りの参加者も少ないようですが、おなじみのサンバおてもやんに今年からは、コロッケさんたちのテコ入りで新しいバージョンも登場。今年だからこその盛り上がりも期待できます。続きを読む

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「インターネットに接続されていません」とブラウザからメッセージ ― NTT西日本で光回線に故障
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長く往復するような空気の振動。嫌な感じの揺れ具合 ― 未明に熊本で震度3の地震、震源は四国
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熊本地震前震から1年10カ月
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熊本は大雪〜熊本城天守閣の復旧工事が再開されました。明日は平年以上に冷え込みます。
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午後10時04分、震度2の地震。同心円を描いて広い範囲で震度1 ― 震源地は熊本県熊本地方
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午後2時20分、震度4の地震。益城は震度3 ― 震源地は熊本県熊本地方
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午前2時17分、震度1の地震。熊本県熊本地方 ― 震源地は有明海
- 有明海が震源ですが、熊本市東区は地震を感じました。
- 熊本地震、あれから半年。今朝、地震が3連発。午前中に7回の地震。
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東京で大規模な停電が起こり中央の報道はそれに注目していますが、同じ頃、熊本では間髪入れずに震度1と震度3の地震が連続。